たまひよのわいわい日記

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ひよこでも分かるインターネットの基礎知識

こんばんは、たまひよです。

今回はTwitterで事前に告知しておりました通り楽天ひかりについて書きたいと思いましたが、基本的なことを説明するだけでかなりの文字数になり、本題に入れない為記事を分けたいと思います。

本記事では、インターネットの基礎知識を扱いたいと思います。

 

 

文中に『一般的な光コラボ』やそのニュアンスを含む文言が出てくると思いますがここではドコモ光、ソフトバンク光を指すこととします。

 

また、携帯電話の契約の重要事項説明などでもあるようにインターネット回線に関しても場所や時間帯や接続数に応じて品質が変わる性質がありますので例で用いる品質が出るかどうかは誰も保証できません。

契約してみないと良いか悪いかが分かりませんのでご注意ください。

 

そして私の居住は関西になりますのでご紹介する事業者のイメージは関西で提供している事業者がベースとなります。

 

尚、極限までリテラシーレベルを低くして解説していますので厳密に言うと違うことも多少あると思います。

詳しい方にご指摘いただきましてもこちらは理解していても見ていただいてる方に合わせて書いてますので修正致しかねます。

 

インターネットの種類

まずはインターネットの種類から解説していきます。

インターネット回線にも幾つか種類があり、

光回線

②CATV

③モバイル回線

の3つに分類されます。

ISDN、ダイヤルアップは受付終了していますので省略します。

ADSLに関しても受付終了していることと2024年でサービス自体が終わることが決定しているので省略します。

 

ここからはそれぞれの特徴を簡潔に記します。

 

光回線

光ファイバーという素材を使って通信します。

ダウンロードだけでなくアップロードも早いのが特徴です。

4つの種類の中では一番安定しやすい仕組みを持っています。

一戸建てか集合住宅かで初期費用や月額料金が変わります。

品質が一番いいからといって値段が高いわけではないので契約先のプランと照らし合わせが必要となります。

光回線は一番奥が深く、光回線の中でも更に分類されます。

フレッツ光、光コラボ

・電力系

・特殊系(勝手に言ってます笑)

の3種類あります。

 

フレッツ光はNTT東西が提供するインターネット回線の名称です。

NTT東西の幅広いエリアで提供しているのが特徴です。

これから書く光コラボの台頭により、NTT自体が営業をかけることも少なくなりましたが過去には家電量販店で高額キャッシュバックを行っていたりと営業に積極的でした。

NTTはユーザーへの付加価値として『CLUB NTT-West』や『メンバーズクラブ』といった会員が利用料金に応じて貯まるポイントを交換できるサイトや契約年数に応じて月額料金を割り引く『長期割引』を提供しています。

 

光コラボこと光コラボレーションモデルは、2015年2月にNTT東西が開始した、光ファイバーインターネット回線の新たなビジネスモデルです。 両社が全国に展開しているフレッツ光の回線をさまざまな企業に卸すことで、光回線のさらなる普及を図ろう、というものです。

楽天ひかりもこの光コラボにあたります。

ドコモやソフトバンクフレッツ光の回線を借り受けて顧客に提供する光コラボ事業者です。

au光はKDDIが独自に提供する光回線の為、光コラボではありません。

 

従来、光回線事業への参入をするにはシステムの開発、必要部材の確保、工事事業者の確保や保守、その他にも沢山の課題があり新規参入は費用的にもあまり現実的ではありませんでした。

しかし、NTT東西がフレッツ光のサービスを利用することを前提に事業者に光回線を貸し出す光コラボの解禁に伴い、今まではプロバイダの提供のみを行ってきたISP事業者も気軽に参入ができるようになったので一気に回線事業者の数が増えました。

ケータイでいうとMVNOが近い感じの提供モデルで光コラボ事業者は回線利用料をNTT東西に払っています。

 

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これは顧客にとっても大きなメリットで、スマートフォンとのセット割引、ポイント還元が受けれるようになる、一部事業者では店頭でのサポートを受けれるなどの恩恵があります。

楽天ひかりの場合も同様で同じフレッツ光の回線を使っているのに楽天ひかりに切り替えることによってSPUの倍率アップでユーザー還元ができるようになります。

今現在はドコモやソフトバンクなどの大手携帯キャリアが代理店ごとに顧客への還元を行っているので以前のように家電量販店で高額キャッシュバックを行うこともなくなっています。

また、NTTのスタッフ自体が撤退しているケースが殆どで受付チャネルもネットがメインになっています。

ヤマダ電機などでフレッツ光のジャケットを着ている方はフレッツ光ではなくソフトバンク光の人間になりますので注意しましょう。

 

新規で工事を行って引き込むことはもちろん、フレッツ光の利用者は工事なしで切り替えができる『転用』が利用できるのが特徴です。

従来は転用は一度きりでフレッツ光に戻すことも他の光コラボに切り替えることもできなかった為、インターネットを乗り換える際には解約して再度新規での申し込みが必要でしたが、2019年2月に『事業者変更』が解禁された為、光コラボ間での乗り換えに関しても工事なしで切り替えができるようになりました。

 

・電力系光はコミュファやPikara、関西圏でいうとeo光などが該当します。

前述の通り幅広いエリアで提供しているフレッツ光、コラボ光と異なり電力系光は地域ごとに提供しているサービスです。

例えばeo光関西電力が提供しています。

利用ユーザーがどうしてもフレッツ光、コラボ光の総数よりも少なくなってしまいますが品質は良いところが多いです。

10Gbpsを提供する事業者もあったりと勢いが凄いです。

デメリットでいうと集合住宅への導入が少ないことです。

電力会社が提供しているので資金が潤沢な為、新規加入のキャンペーンが強いです。

光コラボと違って利用者が払う利用料金の一部をどこかへ払う必要がない為、利益率はいいのが内情です。

但し設備投資や保守なども提供会社が担う為、責任や手間も多いです。

 

・特殊系

NURO光au光を指してます。

上記2種に当てはまらないのでこういう名称にしました。

こちら電力系と同じくSONYauという大企業が提供している為、新規加入のキャンペーンが強いです。

デメリットも電力系と同じく、エリアと集合住宅への導入が少ないことです。

尚、品質に関しては抜群なので引ける方は迷いなくおススメです。

 

②CATV

ケーブルテレビの会社が提供しているインターネット回線になります。

特徴はネットとケーブルテレビを契約するとセット割引が受けるメリットがあります。

但し、セット割引の解除にあたり高額な解約金がかかるパターンが多いのでご注意ください。

元々はテレビの会社が時代のニーズに合わせてネットの提供をするようになったので前述の光回線よりも品質が劣る傾向、評判が目立ちます。

提供元事業者によって異なりますがインターネットに用いる素材も同軸ケーブルを使うところが多いです。

同軸ケーブルの特徴はざっくり言うと距離によって速度減少があります。

またアップロードに関しては10Mbpsなど遅い速度が上限とされていることもありますのでご注意ください。

最近は光ファイバーを使ったインターネットの提供をしている事業者もチラホラ・・・。

 

③モバイル回線

WimaxUQ MobileやY!Moblie、古い物でいうとイーモバイル、話題なものでいうとどんなときもWi-Fiなどがこれにあたります。

ポケットWi-Fiやデータカードなど複数の呼び方がありますが全てモバイル回線です。

メリットはなんといっても持ち運べることです。

デメリットはスマホの電波の延長線なので直近〇日で〇GB以上の通信をした際に帯域制限にかかってしまう事業者が殆どなことです。

また、外で使うことを前提に提供されている為、室内では電波が入りにくかったり雨などの天候によって途切れが生じたりします。

また、固定電話とまとめることができないのでNTTにアナログ電話の基本料金1,700円を別途支払う必要があることも注意です。

それらを加味して固定費用を計算すると大体光回線より高くなるケースが殆どです。

即日開通でき、工事費もかからないのが特徴ではありますが本体を割賦で購入する必要があったり、一括1円などのキャンペーンでも3年縛りがあったりと色々罠が多いです。

 

回線比較のブログではアフィリエイトの報酬単価が高いのと基本的に数日で開通する為報酬の反映が早く、紹介されることが多いです。

今のインターネット回線を解約して乗り換えたほうが外でも使えるようになるしお得ですよね!というメリットだけ書かれていることが多いですが固定回線には代えられませんので引っかからないように。

 

その他、SoftBank AirUQ WimaxをはじめとするホームルーターもAXGP、TDD-LTEFDD-LTEなどの周波数を用いて通信する為、厳密にいうとモバイル回線になります。

ホームルーターに関して、私はよく店頭で案内する際にポケットWi-Fiが筒の形状になっただけ、住居になじむデザインに変わっただけと表現しています。 

室内でも拾いやすい周波数に対応している為、ポケットWi-Fiよりかは宅内利用に適していますが回線品質の評判はボロボロです。

また、本体が意外に高額で割賦を組む契約なことを知らない人が多いのも事実です。

通信契約は2年、本体の割賦は36回になってたりと事業者の意図は分かりかねますがハメることを前提の回数設定になってたりと消費者センターへの相談が多いのも事実です。

メリットはポケットWi-Fi同様、即日開通でき工事も不要なことです。

またSoftBank Airに関していうと『おうちのでんわ』というサービスがありますので提供エリアに入っていれば固定電話サービスも契約できます。

ここに関しては光回線などではどうしても一定の納期がかかるので勝てない部分ではあります。

昨今のテレワーク需要で恐らく一番契約数が伸びたと思いますが粗悪な品質のせいでクレームが相次ぐかと思うと私なら夜も眠れません。

 

因みにこんなことを書いていますが私のプロフィールにもありますようにSoftBank時代は死ぬほどSoftBank Airを売りました(´>∀<`)ゝ))エヘヘ

 

きちんと理解いただいて購入していただいてるのでクレームなどはほぼなかったですがたまに36回分割なのを聞いていないというお客様もいらっしゃいました。

割賦の購入同意書に署名が必要なのでそんなことは受付フロー上ありえないのですが、優しくこう返します。

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お客様も私も笑顔になります。

 

インターネットの提供方式

前述で3種類あることはご理解いただけたと思います。

ここからは駆け足でインターネットの提供方式をお伝えしますね。

インターネットの提供方式は物件によって違います。

また提供方式によって月額や初期費用が異なります。

結論から言うと月額も初期費用も一戸建ての方が高いことが殆どです。

一戸建ての場合、ファミリータイプと呼んだりもします。

電柱からエアコンのダクト間などの既設配管を通して引き込みます。

基本的には問題がないパターンが殆どですが、他所の家の上を線が通ったりして工事ができないなどのトラブルもあります。

 

集合住宅の場合、マンションタイプと呼んだりもします。

こちらは提供元事業者がオーナーや管理会社と商談をして導入してもいいとなると建物自体に設備を入れ、各部屋まで配線します。

あとは入居者から加入申請があればモデムなどのインターネットの接続に必要な機器を取付けて工事完了のパターンが多いと思います。

回線を入居者で分けて使うので速度が遅くなる仕組みとなります。

前述の通り電力系や特殊系はあまり入ってないことが多く、フレッツ系、CATVは入ってることが多いです。

導入されていない回線を使いたい場合は導入を待つか個別に引き込むの2種類になります。

個別に引き込む場合、賃貸の所有権はオーナー、管理会社にありますので引き込んでいいか、共同部分に工事業者が立ち入ることへの許可が必要です。

許可が取れたら導入が可能な要件を満たしているかを提供元事業者、工事業者が判断して可能であれば利用ができます。

これに関してはやってみるしかないので回線切り替えしたくても集合住宅自体に入ってない場合はまずトライしてみてください。

注意点としては提供方式は一戸建てタイプになりますので月額も初期費用もそれに準じます。

メリットは回線を入居者で分け合わないので速度は速い仕組みになります。

集合住宅の場合は共益費にインターネット費用が入ってる場合があります。

うちは事前にどこが入ってるか、何戸で分け合ってるかなどの条件も絞って物件自体を決めていますのでアパートでも爆速ですがレオパレスなどに入ってるレオネットなどは共益費込みだけど品質はかなり悪く、オーナーもそれ以外の導入は引き込み含めて許可しないことが多かったりと、所有物件でない分選択肢は限られるので注意が必要です。

そういう物件の場合は、SoftBank Airなどに頼るしかないのですがところがどっこいSoftBank Airも品質は・・・・( ^ω^)なので不満点が解消されないケースがあります。

そういうお客様は速度が遅い!〇Mbps出ると思ったのに!とお怒りになられるケースもあったりするのですがそんな時にもこれですよ。

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提供サービスの違い

事業者によって提供しているサービスに違いがあります。

①インターネット

②固定電話

③TV

の3つを提供できる事業者が殆どなのですがモバイル回線ですと前述の通り基本的にはインターネットのみの提供になるので固定電話やTVを他所で契約する必要があります。

一まとめにした方が支払先も纏まったり、そもそもの月額が抑えられたりとメリットが大きいので契約する前にその事業者が何のサービスを提供しているかを確認しましょう。

 

ここでは主に固定電話とTVの解説をしていきたいと思います。

尚、全ての事業者で比較しているとキリがないのでフレッツ系との比較でいきたいと思います。

 

②固定電話

過去(大分昔)にはNTT東西しか扱っていなかった固定電話ですが今は多くの事業者が扱っています。

新規発番に関しても可能な事業者が多いためアナログ電話(加入電話)のシェアは年々減少しています。

ここからはフレッツ系で契約できる固定電話サービス『ひかり電話』と比較をしたいと思います。

まず『ひかり電話』は大前提としてIP電話です。

IP電話とはインターネットを介して通話する方式の事でインターネットの契約が利用の前提となります。

 

初期費用に関してアナログ電話は加入権を購入するのに5万~(もっと高い時もあった)するのに対してフレッツ系で発番すると1,000円くらいで済むことが殆どです。

月額費用はアナログ電話は基本料だけで1,700円。

フレッツ系で契約できる『ひかり電話』だと基本料は500円です。

利用料金もアナログ電話だと距離によって変動し、他の市外局番だと1分で30円を超える通話量がかかったりもするのですが『ひかり電話』の場合は3分8円の固定です。

 

初期費用、基本料、利用料のいずれをとってもアナログ電話よりも『ひかり電話』の方が優れている為アナログ電話が選ばれるケースが少なく移行が進んでいます。

固定電話を利用していて、固定電話サービスがない事業者でインターネット契約をすると固定電話はNTT東西と契約をする形になるので基本料が割高になるケースが多いです。

簡単に例で出すと

ドコモ光 戸建て(ファミリータイプ) タイプAでインターネットと電話を契約中

月額料金はインターネット5,200円+ひかり電話500円=5,700円

この方が通信費が高いとSoftBank Airに切り替えた場合どうなるかですが、

SoftBank Air ベース料金4,880円

となります。

インターネットの料金は確かに320円落ちましたね。

でも前述の『おうちのでんわ』がエリアに入っていなくてSoftBankではインターネットの契約ができませんでした。

そうなるとNTT東西とアナログ電話の契約をする必要があるので月額は1,700円です。

足すと6,580円となり結局高くなりましたね。

 

こういうケースがあったりするので注意が必要です。

因みにIP電話と比較してアナログ電話が優れている点でいうと停電時にも使えることです。

電話線を刺し込むモジュラージャックには微弱な電気が流れており停電してもそれを使い通話ができます。

一方『ひかり電話』を始めとしたIP電話ではホームゲートウェイという終端装置自体が停電になると落ちてしまうので停電になると通話は一切できません。

 

③TV

TVは主に一戸建ての方に関係があります。

尚、BSやCSも解説できますが幾らでも話がでてきてしまうので割愛します。

今現在実家に住んでいたり、集合住宅に住んでいると知らないかもしれませんが、TVは勝手に映りません。

 

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こういうアンテナ、見たことあると思いますが屋根などにアンテナを立てる、もしくは月額を払って視聴するの2つになります。

集合住宅で見れているのはオーナーや管理会社がそれらの管理をしているからで勝手に映っているわけではなく家賃の中に入っています。

一戸建ての場合はアンテナで視聴する場合は家電量販店や町の電気屋に依頼し取り付けたり、フレッツ系を始めとしたTVサービスも扱っている事業者で契約するかの2択となります。

 

アンテナ視聴の場合のメリットは月額料金がかからない、のみです。

デメリットは

①雨風で受信感度が変わる

②耐久年数が決まっていて定期的にイニシャルコストがかかる

③外観を損ねる

④4Kなどの新しいサービスにはそれに対応した機器が必要

です。

 

①雨風で受信感度が変わる

これはそのままですが、雨風、雪などで受信感度が変わるのがアンテナです。

TVサービスも扱っている事業者で契約する場合、インターネット回線で視聴することが殆どなのでこういった外的要因で受信感度が下がりにくいのが特徴です。

 

②耐久年数が決まっていて定期的にイニシャルコストがかかる

アンテナにも耐久年数が決まっていて外気に晒される為、前述のような雨などで汚れたり錆びたりもします。

その際にアンテナの種類にもよりますが4万円弱くらいのコストがかかります。

耐久年数は5年から~10年とケースバイケースです。

最近では台風で屋根瓦ごと破損したりして取り換える必要がでたケースもあります。

〇年に1度の台風が頻繁にくるので私はアンテナ視聴はおススメしません。

TVサービスも扱っている事業者で契約する場合、設備が露出しないのでこういった取り換えも特にありません。

 

③外観を損ねる

これもそのままですが、新築などでアンテナ立てると建物は綺麗なのにアンテナのせいで外観を損ねます。

 

④4Kなどの新しいサービスにはそれに対応した機器が必要

ですがこれはTVサービスも扱っている事業者で契約する場合も同様です。

しかし事業者と契約するほうが何もせずともシステム的なアップデートで対応できたりするため費用がかからないことが多いです。

 

上記の理由から一戸建てに住んでいる方、住もうとしている方にはTVサービスも扱っている事業者と契約することをおススメします。

 

振り返り

ここまでがインターネットの簡単な基礎知識となります。

本当はフローチャートであったりBS・CSなどもっともっと細かい要素が絡んでくるので顧客へ案内する側としては入れておく知識の数は膨大です。

案内時には的確なヒアリングをして必要な情報だけをまとめて伝えるようにしているので全てを書ききるとかなり膨大な量になりますが、今回の基礎知識を読み込んでいただければ次に書く楽天ひかりの記事もある程度頭に入れやすくなると思います。

今回もご覧いただきありがとうございました。

よければ拡散のご協力よろしくお願いします。